You side ページ32
今日も大吾くんから
おうちに来て欲しいって連絡が来て
合鍵を使って大吾くんの帰りを待つ。
料理ができたら彼女らしくご飯作って
待ってるんだけど
生憎、私は料理が苦手
自分で食べる分にはいいけど
人に食べてもらうほどの腕前はなくて
あえて作ってない。
ガチャ、
西畑「ただいま〜A〜♡」
「おかえり、大吾くん！」
西畑「今日も待っててくれてありがとうな？」
「ほんとは料理でも作って待ってたいんだけど
私の料理壊滅的で……」
西畑「ええよ、苦手なのに
無理にさせたりせんよ
買ってきたから！」
そう見せてきたのはCoCo壱のカレー
「ありがとう！」
西畑「Aってさ」
「ん？」
西畑「ほんと嫌がんないよね？」
「なにが？」
西畑「俺がほぼ毎日CoCo壱買ってきても
文句言わず食べてくれるやん！」
「え、大吾くんの好きな物じゃん！
文句言うわけないよ！
私だって、好きな物は好きなだけ食べたいし」
西畑「付き合ってから分かったけど
Aのそういう考え素晴らしいよな」
「え、なに？照れるじゃん///」
西畑「かわいい、ご飯の前に
ちゅーしよ？」
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Kasumin(プロフ) - 未優さん» ありがとうございます！すごく励みになります！これからもよろしくお願いいたします！ (12月31日 8時) (
レス) id: 762b677c14 (このIDを非表示/違反報告)
未優(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！めっちゃタイプのお話でホントに続きが気になりすぎます！！これからも頑張ってください！ (12月31日 0時) (レス) id: c87eff5df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kasumin | 作成日時：2023年12月6日 3時
