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You side ページ4
寂しそうな顔をしたかずくん
｢ごめん、、、｣
大橋｢いや、ええねんで？
Aが西畑担なのは知ってることやし｣
｢でも、私はかずくんの彼女だから｣
大橋｢ありがとう｣
そう言うと泣き出してしまったかずくん
わたし、かずくんのこと泣かせてばっかりだな……
私はかずくんの顔を埋めるように
抱きしめた
そしたらさっきよりも泣き出して
更に抱きしめる力を強めた。
しばらくして、
大橋｢A、ごめん｣
｢ん？｣
大橋｢鼻水付いてもうた｣
｢大丈夫だから｣
大橋｢ほんまにA安心するわ｣
この時の私はかずくんのこと
裏切る日が来るなんて
思ってもいなかった。
かずくんのおかげで
大吾くんへの傷は少しづつ癒えてきていた。
それは自分でも自覚していて
そして、タイミング良くまた出会ってしまったんだ。
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Kasumin(プロフ) - 未優さん» ありがとうございます！すごく励みになります！これからもよろしくお願いいたします！ (12月31日 8時) (
レス) id: 762b677c14 (このIDを非表示/違反報告)
未優(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！めっちゃタイプのお話でホントに続きが気になりすぎます！！これからも頑張ってください！ (12月31日 0時) (レス) id: c87eff5df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kasumin | 作成日時：2023年12月6日 3時
