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オレのもの JJ ページ9

ジミン「オッパか…もう驚かさないで!…ファンかと思っ…え!?オッパ?!」


YN「ど、どうして…?」


JJ「そんなことよりAは?!」


YC「部屋」


思いっきりオレの部屋のドアを開ける。


そこにはベッドの隣の椅子に座って寝ているチャンミンを優しく見つめているAの姿。

だけど、すぐにオレに気付いてチャンミンの手を離してオレに抱き着いてきた。


「会いたかった!…ジェジュン!ジェジュン!」


Aの細い手が首に巻きついて、Aからキスをくれる。


JJ「そんなんじゃない…」


もっともっと深く深く口づけを交わす。


「んっ…ぁん…」


逃げ回るAの舌を捕まえて、絡め合う…


「チャンミン…起きちゃう…んっ…」

JJ「いいよ…」

「ねぇ…ファンのみんな…んっ…は?」

JJ「追い返した…」

「そんなことしていいの?ぁ…」

JJ「今はこれだけ考えて・・」


でも、やっぱりチャンミンがいるから。と胸を思いっきり押された。


「会いに来てくれたの…?」

JJ「うん。大丈夫だった?」

「大丈夫だよ。チャンミンがずっと側にいてくれた」

JJ「チャンミンが…?何もされてない?」

「何もされてない。ねぇ、勝手に出てきたの?」

JJ「違うよ。許可取ったよ」

「ごめんね。私のせいで…」


Aをギュッと抱きしめる…

久しぶり…この感覚…


「ジェジュン…久しぶり…」

JJ「愛してる…」

「ジェジュン…?」

JJ「オレのこと好き?愛してる?」

「愛してるよ…?」


今までの不安が一気にこみあげてきた。
ちょっとだけ潤った瞳をしているAの瞼にキスをして唇を塞いだ。

ずっとずっと味わえる…

オレのだから…
オレのAだからね…

考えすぎ JJ→←帰りなさい JJ



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みく(プロフ) - ひろさん» ありがとうございます!やっと決めれたので今日中にUPしますね♪ (2013年2月15日 11時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - お疲れ様です!赤ちゃんの名前楽しみにしてるね~(〃▽〃) (2013年2月10日 18時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ひろさん» ほんとですよね// 私も書きながら、なんかソワソワしてますw 理想のJJさんになるにはまだまだなんですけどねぇ…ヲ 私もJJに愛されたら死んじゃいます(笑) (2013年2月4日 19時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - いいなぁ(〃▽〃)愛されるって…。ジェジュに愛されたら幸せすぎて死ぬかも。 (2013年2月4日 9時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みく | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/83mk/  
作成日時:2013年1月28日 20時

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