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帰りなさい JJ ページ8

警備員「ジェジュンさん…上にファンの方々が…」

JJ「え?」

警備員「若い者が行ってるんですが戻ってこなくて…」

JJ「どうして?ここはコレを見せなくちゃ入れないでしょ!?」

警備員「それが…何十人もいたので…押し出されて…」


急いでエレベーターに乗る。
だけど、最上階だから中々たどり着かない。


あー!!もう!!

チーンと最上階に着いた音がする。
扉をこじ開けて、エレベーターを開ける。

すっげー…

1人の女の子がオレに気付いて叫んでる。

それに気付いたファンが、オレの元に走ってくる。


JJ『韓国人が多そうだね?何してんの?君たちのお家はここじゃない』

呆然とするファンのみんなを背に1階まで下がったエレベーターをもう一度上げる。


JJ『はやく韓国に帰ってね。君達のいる場所はここじゃない。

僕の大事な人を傷つける人は、僕の大事な人じゃないからね』


『オッパ!そんなのひどい!』


JJ『大事な人を傷つけようとする方がひどい!!』


思わず声を上げたオレにびっくりする大勢のファン…


JJ『はい。上がったよ。一人で帰れるよね。

分かる?オレ韓国にいたのに彼女の為に帰ってきたんだ。

ここまで大切な存在なんだ。君たちにとってオレが大切だよね。

それと同じぐらいオレは彼女が大事。わかったなら帰って』



去る者追わずだ。
これでオレのファンを辞めるならやめればいい…

オレはもう悲しまない。泣かない。


しぶしぶと帰っていくファンを見送る。

全員見送って、急いでカードキーで玄関の鍵を開ける。


リビングからすっごい足音が聞こえて、ジミンとユノとユチョンの顔が見えた。

オレのもの JJ→←ファンの待ち伏せ JJ



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みく(プロフ) - ひろさん» ありがとうございます!やっと決めれたので今日中にUPしますね♪ (2013年2月15日 11時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - お疲れ様です!赤ちゃんの名前楽しみにしてるね~(〃▽〃) (2013年2月10日 18時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ひろさん» ほんとですよね// 私も書きながら、なんかソワソワしてますw 理想のJJさんになるにはまだまだなんですけどねぇ…ヲ 私もJJに愛されたら死んじゃいます(笑) (2013年2月4日 19時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - いいなぁ(〃▽〃)愛されるって…。ジェジュに愛されたら幸せすぎて死ぬかも。 (2013年2月4日 9時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みく | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/83mk/  
作成日時:2013年1月28日 20時

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