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またしばらくのお別れ ページ22

JJ「ヨボセヨ…?」


韓国語で話し出したから、分からなくて
ジェジュンに背を向けて、瞳を閉じる。

そしたら、ジェジュンに腕を引かれて
ジェジュンの方向へ体を向けられた。


なんなのよ〜…


もう…


JJ「シルレハムニダ…(失礼します)」


電話を切り終わって、ちょっとだけ複雑そうな顔をしたジェジュン。


下唇を噛みしめながら、私の方を見る。


「ジェジュン?」


JJ「ごめんA。しばらく会えないかも…」


「どうして…?」


JJ「ファンが混乱して、日本に着そうなんだ。

今すぐ戻って引き留めないと…

それにあっちでも取材が山ほどあるんだ…」


「そうなんだ…」


JJ「ごめんね…」


ちょっとだけ目に涙を溜めて、キスを求めにくる。


私の方が、貴方の邪魔をしてるじゃん…

やっぱりあの時、ピル飲んどけばよかった…



ジェジュン…



ごめん………


JJ「変なこと考えないで。オレにはAだけだから…

絶対傷つけるようなことしないから。いつでもオレを愛してて」

「うん…」

JJ「違う…愛してるって言って…」

「愛してる…」

JJ「ジェジュンだけ…」

「ジェジュンだけ」

JJ「ジェジュンしか見えない」

「ジェジュン?私はジェジュンしか見えないしジェジュンしか愛せないんだよ?

不安になっちゃうのはお互い様だけど…

私はジェジュンを信じるから、ジェジュンも私を信じて」

JJ「…うん。さすがオレのA。

絶対すぐに帰ってくるからね」

「玄関まで送るよ」


最後まで手を握って、ジェジュンを見送る。


玄関で、息も出来ないくらい激しいキスを交わした私達。


「行ってらっしゃい。待ってるね」

JJ「行ってきます。愛してるよ」


もう一度、軽くキスをしてジェジュンは出て行った。

過激な人だけじゃない→←カッパさん JJ



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みく(プロフ) - ひろさん» ありがとうございます!やっと決めれたので今日中にUPしますね♪ (2013年2月15日 11時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - お疲れ様です!赤ちゃんの名前楽しみにしてるね~(〃▽〃) (2013年2月10日 18時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ひろさん» ほんとですよね// 私も書きながら、なんかソワソワしてますw 理想のJJさんになるにはまだまだなんですけどねぇ…ヲ 私もJJに愛されたら死んじゃいます(笑) (2013年2月4日 19時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - いいなぁ(〃▽〃)愛されるって…。ジェジュに愛されたら幸せすぎて死ぬかも。 (2013年2月4日 9時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みく | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/83mk/  
作成日時:2013年1月28日 20時

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