サラサラ〜 ページ20
JJ「オレ、さっきのAだぁーいすき!!」
ギューッて思いっきり抱き着きにくる。
そんなジェジュンの髪に指を入れる。
すっごいサラサラ・・・・
今まで付き合ってきたけど、愛を確かめる時間がこの子を授かって少なくなったしこうやってまともにジェジュンの髪の毛触ったことなかったな〜
JJ「どうしたの〜?髪の毛ばっかり触ってるけど」
「すごいサラサラだな〜って・・・」
JJ「Aの方がサラサラだけど?」
わたしから身体を離して、わたしの髪を愛しそうに撫でに来るジェジュン。
指を絡ませたり、髪を持ち上げて流したりして遊んでる。
「ふふ・・・こそばゆいよ・・・」
JJ「オレさぁ〜重傷なのかな?」
「何が?」
JJ「Aに依存してる。Aがいなかったらオレきっとダメになってる」
「ジェジュン・・・・」
JJ「Aが別れたいとか言ったら、離れてったらオレ死ぬから」
「そんなこと言わないでよ・・・・」
JJ「愛してるよ。オレの側にずっといてね」
そう言って、また甘い甘いキスをたくさんくれる。
私の唇を食べるみたいにむさぼるようなキス・・・・
思わずジェジュンの首に手を回すと、嬉しそうに笑ってまたキスをくれた。
私は貴方から離れていかないよ
私が離れていくわけがない。
私からなんて有り得ないんだから・・・
唇が離れたけど、からだはピッタリくっついてる。
JJ「Aをポケットサイズにして持ち歩きたい〜」
「なにそれ(笑)」
JJ「そうしたら、心配も何もなくなる!」
「そんなことしたら私疲れちゃうよ〜(笑)」
ポケットサイズかぁ・・・・
なれるんなら、なりたいけどね(笑)
JJ「もうかわいすぎ。なんでそんなにかわいいの!?」
いや、私に聞かれても・・・・
JJ「オレは、ずーーーっと死ぬまで!いや死んでからもAだけだからね。
愛してるよ。このオレの気持ちは忘れないで。何があっても」
最初はふざけて言っていたけど、この言葉だけは少しだけ悲しい表情で私の髪を撫でていた。
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みく(プロフ) - ひろさん» ありがとうございます!やっと決めれたので今日中にUPしますね♪ (2013年2月15日 11時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - お疲れ様です!赤ちゃんの名前楽しみにしてるね~(〃▽〃) (2013年2月10日 18時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ひろさん» ほんとですよね// 私も書きながら、なんかソワソワしてますw 理想のJJさんになるにはまだまだなんですけどねぇ…ヲ 私もJJに愛されたら死んじゃいます(笑) (2013年2月4日 19時) (レス) id: a9bb949c43 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - いいなぁ(〃▽〃)愛されるって…。ジェジュに愛されたら幸せすぎて死ぬかも。 (2013年2月4日 9時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みく | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/83mk/
作成日時:2013年1月28日 20時