僕だけの君-JJ- ８

好み JJ ページ14

A「ジェジュン、ごめんね。もう大丈夫」


しばらくするとゆっくりと起き上って、オレに微笑む。

そんな光景を心配そうに見ていたジミンとユチョン。


ｼﾞﾐﾝ「オンニ大丈夫？食べれる？」

A「食べる！」


リビングのテーブルのほうに歩いていく。

だけどオレが腰を支えて、案内してあげる。


恥ずかしがってたけど、オレは離れたくないんだよ？


ｼﾞﾐﾝ「ラブラブだね。羨ましいよ〜」

「それは当たり前じゃん」

A「ジェジュン」


ちょっとだけ口が開いてたオレにポテトを差し込む。


「んっ…！ んー！うまい！マックじゃん！」


A「油っぽいものって嫌いだったんだよね。

だけど、この子を授かってから好みが全部変わった。

好きな野菜も白米も見てるだけで吐き気がする。

今はこんなポテトとか塩分系しか食べれない」


ｼﾞﾐﾝ「オンニ〜^^ あと１つあるじゃ〜ん！」


A「ダメ！それは言えない！」


なに？いってもらわないとわかんない
オレ、Aの旦那さんになるんだからね！

秘密は禁止っ！！・・・て・・・


オレ、旦那になって・・・
この子のパパになるんだよな・・・・


それになんかA、変わった。
言葉使いも、雰囲気も全て・・・・・

それに前よりふっくらしてるから抱き心地がいいんだよな〜


A「ジェジュン、なにニヤけてんの？」

YC「やらしいことでも考えてたんでしょ」

A「へぇ・・・・」

「ち、違うよ！Aのこと考えてた！」

A「わたしのなにでニヤけるんだか・・・・」

積極的になったね　JJ→←変わった　JJ

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