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49. 訪問者 ページ49
Aが部屋でいじけていると、誰かがドアを叩いた。
柴多「オーナー？お客さん来たよ。」
A「入ってもらって？」
すると、キャップを深くかぶった長身の男が入ってきた。
A「…ユノ？」
YH「そうだよー！ユノだよー!!」
キャップをとって、Aに軽くHUGした。
A「どうしたの？急に。」
YH「俺だけ休みだったから、ジュンスと上手くやってるかな？と思って様子見に来たんだ。」
A「そっかー。」
YH「A、元気ない？ジュンスと何かあった？」
ユノは、俯いているAの顔を覗き込んだ。
A「ジュンスはさ…私のことなんかどうでもいいのかな？」
YH「どういうこと？」
Aの目から涙がこぼれた。
ユノは、泣きだしたAの頭を撫でた。
YH「ジュンスから連絡ないとか？」
Aはこくっと頷いた。
YH「そっか…。」
A「私っ…ジュンスに嫌われるようなことしたかなぁっ？」
ユノは、Aを抱きしめた。
YH「俺が彼氏だったら、Aを泣かせるようなこと絶対しないのに。」
A「えっ…？」
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淳(プロフ) - 美緒＞読んでくれてコマウォ★続き書くよ〜ｗｗ (2010年11月14日 12時) (
レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
淳(プロフ) - まなみさん＞ありがとうございます☆続き頑張りますので、また遊びに来てくださいね♪ (2010年5月30日 17時) (レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳 | 作者ホームページ：http://amblo.jp/stm-3
