22. 僕のポジション -junsu - ページ22
声がしなくなってからしばらくして、
ジェジュンヒョンがリビングに戻ってきた。
………あれっ？ヌナは？
YC「ジェジュンヒョン…ヌナは？」
JJ「部屋に連れてった。今は1人にしてあげて？」
僕も、ユノヒョンも、ユチョンヒョンも、チャンミンも、
だまって頷いた。
でも、辛い時に1人って寂しくない？
僕は…
僕が辛い時は、大好きな人が隣にいてくれて、
そっと肩を抱いたり、手を握っててくれたり…
Aには、そんな人がいないのかな？
ってゆーか、ジェジュンヒョンじゃないの？
……僕が、ヌナの支えになってあげられないかな？
JJ「じゃぁ、そろそろ寝ようか。僕、リビングで寝るよ。」
JS「あっ！ヒョン!!僕、リビングで寝る!!」
JJ「そう？じゃぁ、電気と戸締りよろしくね♪」
ヒョンたちとチャンミンは、各自部屋に入って寝てしまった。
僕は、フラッとベランダに出た。
JS「今日は曇ってて、星がよく見えないや…」
A「そうだね。」
びっくりして振り返ると、ヌナがいた。
JS「びっくりしましたぁ〜!!ヌナ、大丈夫ですか？」
A「ケンチャナヨ!!ｗ」
JS「嘘。まだ寂しいんじゃないですか？泣きたいときは泣くのが1番ですよ♪」
そういうと、ヌナがギュッて抱きついてきた。
これ…さっきとおんなじだ。
ヌナ…もう1人で泣かないで？
泣きたいときは、いつでも僕が抱きしめてあげるから。
僕にできることなんて、ちょっとかもしれないけど…
でも、ヌナを1人にしないって誓うから。
23. これは… -junsu -→←21. 君を守りたい -jejung -
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淳(プロフ) - 美緒＞読んでくれてコマウォ★続き書くよ〜ｗｗ (2010年11月14日 12時) (
レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
淳(プロフ) - まなみさん＞ありがとうございます☆続き頑張りますので、また遊びに来てくださいね♪ (2010年5月30日 17時) (レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳 | 作者ホームページ：http://amblo.jp/stm-3
