13. 僕の過去�◆�-jejung - ページ13
Aからの着信に、ウキウキしながらでた。
JJ「もしもし〜？」
？「もしもし。ジェジュンさんですか？」
Aのケータイからかかってるのに、
向こう側から聞こえてくる声は、Aのものじゃなかった。
JJ「すみません…どちら様ですか？」
悠二「私は、Aの旦那の悠二と言います。」
JJ「僕に…何の用ですか？」
悠二「ひとつ、お願いがあってお電話しました。」
JJ「なんでしょう…」
悠二「Aにかかわるのをやめていただけませんか？」
JJ「なんで…？」
悠二「私とAは結婚してるんです。」
JJ「そうですか…。でも、僕もAを愛しています。」
悠二「ふざけるな!!!!!愛しているからの問題じゃないんだ!!!!」
向こう側から、怒りに震えたどなり声が聞こえてくる。
僕も、負けじと言い返した。
JJ「Aは、あなたといても幸せそうじゃありません!!僕の方が幸せにできる!!」
悠二「それは…知っている。だが、どうしても願いを聞いてくれないのなら、こっちにも手はある。」
JJ「…？」
悠二「Aが私のモノにならないのなら、誰かの手に行きわたる前に殺してやる。」
JJ「!?」
悠二「どうする？Aが死ぬか、Aと別れるか。」
JJ「くっ…」
悠二「1週間の有余をやろう。その間に決めておけ。」
………………そんなの、別れる方がよっぽどマシだ。
今になって思ったんだ。
あの時、別れるほかに方法があったはずだ。
僕は今、後悔でいっぱいだった。
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淳(プロフ) - 美緒＞読んでくれてコマウォ★続き書くよ〜ｗｗ (2010年11月14日 12時) (
レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
淳(プロフ) - まなみさん＞ありがとうございます☆続き頑張りますので、また遊びに来てくださいね♪ (2010年5月30日 17時) (レス) id: e7fc03ad17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳 | 作者ホームページ：http://amblo.jp/stm-3
