怖い ページ38
〜雅ｓｉｄｅ〜
和「しょ、翔さん？どうしたんですか」
戸惑いながら聞くニノ。
もしかして具合でも悪いのかな・・・
段々不安になってきたら翔ちゃんが
翔「ねぇねぇマネージャー、撮影まであとどれくらい？」
マ「あ・・え、え〜っと・・・ま、まだ時間がありますけど・・」
マネージャーまでもが怯えてるんだけど(汗)
ていうか、なんでそんなの確認したんだろ？
翔「ふ〜ん・・・」
何か意味深に頷く翔ちゃん
な、なんか今日の翔ちゃんは怖いなぁ・・
潤「ホントどうしたんだよ。翔さん」
翔「べつにぃ〜いつもどうりだけど？」
いや、全然違うって！そうツッコみたいけど怖くて
ツッコめない。
翔「・・・あのさぁマネジャー。俺たち大事な話するからちょっと
出てってくれる？」
マ「あ、はい！」
なんか何気嬉しそうなんだけど。
俺は一つ疑問に思ったことがあったので、思い切って
翔ちゃんに声をかけた。
雅「あのさ・・・大事な話って・・何？？」
翔「へ〜分からないんだぁ」
雅「は、はい・・」
なぜか敬語になってしまう俺。
翔「・・・・・俺にばれないように、Aのメルアドもらってたのに？」
・・・・・・？？
あ！
和「そ、そういうことですか。別に隠していたわけじゃないですよ
ただ、その時翔さんがいなかっただけで・・・」
そういえば俺ら全員もらったなぁ・・・
翔「・・・・本当に？」
潤「そ、そうそう！(汗)それにノリでもらっただけだし？そんな深い意味は・・・」
翔「じゃあさ・・・なんで教えてくれなかったの？」
雅「いや、それはてっきり忘れていただけで・・・」
翔「・・・・・・・本当に？」
雅「ホント！ホント！」
翔「・・・・・・・・・・」
少し黙り込む翔ちゃん。だ、大丈夫かなぁ・・・
そんな心配をしていると・・・
翔「そ♪ならいいや」
雅「へっ？」
思わず変な声が出てしまった俺。だってびっくりしたんだもん
オーラの変わりように。
翔「だーかーらーもういいの。ごめんねしつこく聞いちゃって」
申し訳なさそうに言う翔ちゃん。
なんか一瞬にして腰が抜けっちゃったんだけど。
でも、よかった〜いつもの翔ちゃんだ
なんてみんなホッとしていると・・・
翔「あ、でももしAに何かしたら・・・許さないから♪」
目がまったく笑っていない翔ちゃんを見て、俺は危機感を抱いた
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奈々(プロフ) - もここさん» はじめまして！本当にお兄ちゃんだったらいいですよねー(笑)コメントありがとうございます♪頑張ります！！ (2013年7月25日 14時) (
レス) id: 612cbe2b1b (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - AMNOS腐さん» 櫻宮推しですか・・・・私も結構好きですｗｗ応援、感謝です！！ (2013年3月27日 18時) (レス) id: 4e2b69d18c (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - ホント欲しいですよねｗニノちゃんはやっぱ可愛いですよ//←コメ、ありがとうございます！ (2013年3月26日 0時) (レス) id: 4e2b69d18c (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 櫻宮翔也さん» マジで！いいなぁ〜私はなかなか行けなくてｗやっぱりカッコよかっ((殴 (2013年3月24日 14時) (レス) id: 4e2b69d18c (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！！これからもよろしくお願いします♪ (2013年3月23日 16時) (レス) id: 4e2b69d18c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐無限大 | 作成日時：2013年1月25日 18時
