明日はきっと来るよ part3 (ページ32)

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数時間後潤は(人２)を

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あれから3時間、潤が部屋から出てきた

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？｢もお起きたのか？｣

潤｢………ああ……(ふぁっ)｣

？｢無理しなくっても｣

潤｢……翔兄……大丈夫だぜ、今昼飯の支度する｣

翔｢お願いします｣

潤｢あれ、(人２)ちゃんは？｣

翔｢庭であらしとランと遊んでるよ｣

潤｢あらしとランと？｣

翔｢ああ、天気いいしあらしもランも相当彼女気に入ってるみたいでさズボンの裾引っ張って外行こって誘ってたから｣

潤｢そっか………翔兄そろそろ(人２)ちゃん中に入れてやって｣

翔｢わかった｣

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それから直ぐに潤は昼食の支度へキッチンに向かい翔は庭に面している窓に向かった

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翔｢(人２)ちゃん｣

貴女｢……あ……はい｣

翔｢そろそろお昼にしよう｣

貴女｢……もお……そんな時間ですか？｣

翔｢ああ、あらし、ラン、部屋に入れ｣

ワンワンワン

翔｢(人２)ちゃんも部屋に入って手洗ってきな｣

貴女｢……はい｣

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翔に即され(人２)は部屋に入ると洗面所に向かった。それを見届けた翔はあらしとランの足を濡れたタオルで拭いた

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手洗いを済ませリビングに戻ってきた(人２)は翔と潤と共にお昼を食べた

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翔｢さてと、仕事行って来るわ｣

潤｢ん、わかった｣

翔｢(人２)ちゃん｣

貴女｢……はい｣

翔｢前にも言った通り気をい過ぎず少しづつで良いからな｣

貴女｢……はい｣

潤｢翔兄、時間｣

翔｢おう、じゃぁいってきます｣

潤貴女｢｢いってらっしゃい｣｣

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それから数時間後潤は(人２)を連れ病院に向かった

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病院の関係者出入口に今日(人２)と潤と一緒に話し合いに出る智の姿があった

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智｢(人２)ちゃん、来れたね｣

貴女｢……あ……はい……｣

潤｢智兄、向こうは？｣

智｢うん、今御村先生と山田先生が話しているよ｣

潤｢そうなんだ｣

智うん｣

潤｢(人２)ちゃん｣

貴女｢……はい……｣

潤｢無理してない？｣

貴女｢……はい……｣

潤｢ダメならダメでいいんだからな｣

貴女｢……はい……｣

智｢無理だけは禁物だよ｣

貴女｢……はい……｣

智｢無理だと思ったらおいらか潤に言ってね｣

貴女｢……はい……｣

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