明日はきっと来るよ part3 (ページ30)

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作者からお詫びを

この度は長い間更新を停止してしまい申し訳ありませんでした

スランプに陥り何も浮かんでこず仕舞い

結末だけはハッキリしていたのですが…………

更新を停止している間も沢山の方々に読んで頂けたこと大変嬉しく思ってます

本日からまた更新していきますので何とぞよろしくお願いいたします

さて、話しは変わりますが、この作品についてです

このpart3で最終章の予定でいましたがどうしても収まりきれなくなりそうです

またその時はご連絡する予定です

これからもどうぞよろしくお願いいたします

　・ひろでした

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あのあと暫く話をして順番にお風呂に入った

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(人２)は女の子って事もあり自分から最後でと言ったが潤が自分の前に入るように即したため和也の後にお風呂に入った

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潤｢今日は有るもの使って明日一緒に買い物行こう｣

貴女｢………はい｣

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和也が出たあと交代で入り潤と交代をしリビングに行くと和也がソファーでゲームをしていた

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和｢(人２)ちゃん、髪の毛濡れてますよ。はい、ここに座って下さい乾かしますから｣

貴女｢………自分で………出来ます｣

和｢遠慮なんてしなくって良いんですよ。はい、座って｣

貴女｢………じゃぁ………お願いします｣

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(人２)は和也に言われた通りソファーにちょこんと座るとドライヤー片手に和也は(人２)の髪の毛を乾かし始めた

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和｢綺麗な髪の毛ですね｣

貴女｢………そんなこと………ないと思いますが……｣

和｢しっかり手入れされてたと思いますが？｣

貴女｢………お母さんが………｣

和｢(人２)ちゃんのお母さん？｣

貴女｢………はい………女の子は………綺麗な髪の方が……可愛くなれるって……｣

和｢それはわかりますね。はい、終わりましたよ｣

貴女｢………ありがとう｣

和｢いいえ｣

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髪の毛乾かし終わった所に潤がお風呂からあがって来てリビングに入って来た

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潤｢髪、乾かしてもらったんだ｣

貴女｢……はい｣

和｢潤が言ってた通り質がよくってすぐ乾きましたよ｣

潤｢だろ｣

和｢ええ｣

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それから暫く3人でおしゃべりしてからそれぞれの部屋に戻っていった

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