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あの研修の日から、Aのことが気になってた。
同じグループで働くようになって、仕事に取り組む姿勢とか周りへの気配りとかそういう姿を間近で見てたら、いつの間にか『気になる』から『好き』に変わっていた。
「あ、相葉くん。これから外回り？じゃあ会議の資料できたら机の上に置いとくね？」
「あ！ありがとー！帰ってきたら確認するね！」
「声デカイし、顔デレてますよー？」
通りすがりにニノがニヤニヤしながらこそっと言う。
勘のいいニノには、俺がAのことを好きなのがすぐにバレた。
「う、うるさいな！！」
「うるさいのはオマエだ。早く行って来い！」
運悪く、ちょうど出先から戻ってきた櫻井課長に聞かれてしまい、怒られた。
櫻井課長はまだ若いのに2課の課長に抜擢されたやり手だ。仕事ができてしかも超イケメンとか最強だよな…。
「もう！ニノのせいで怒られちゃったじゃん！(小声)」
「そんなん自分のせいでしょーよ(笑)」
ニノは「外回りいってらー」と後ろ手にヒラヒラと手を振ると自分の席に戻った。
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じゅな(プロフ) - みつさん» みっちゃーん！！読んでくれてありがとう( ´ : ω : ` )返事遅くなってごめんね！自担以外に挑戦してみたけど、難しかった(；´Д｀)可愛いと思ってくれてうれしいよ。ホントありがとう！ (2016年10月18日 6時) (
レス) id: 6962d1cb5c (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - じゅなちゃん、遅くなっちゃったけど完結お疲れさま♪好きをまっすぐに伝え合う二人が可愛かった(*//艸//)ありがとう♪ (2016年10月16日 5時) (レス) id: e4f493f611 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅな | 作成日時：2016年9月25日 7時
