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「うるさいなぁ。とにかく邪魔しないでよね！
…っ！相葉さん！」
そう言ってこっちに向かって歩いてきたマヤちゃんが俺に気がついた。
「い、今の…聞いて…」
「うん、バッチリ聞いちゃった。」
「あの…」
「俺からマヤちゃんに告白することはないかな…ごめんね？」
「…っ！もういいです！」
マヤちゃんは顔を真っ赤にしてその場から足早に去っていった。
「あ、相葉くん…」
Aが俺に気づいて声をかける。
「なんか俺のせいで、…ごめん」
「ううん、私こそごめんね？あんなかわいいコと付き合えるかもしれないチャンス潰しちゃったね…」
「いや…」
「でも…でもね？私、あの人に相葉くんをとられたくなかったの…。相葉くんに仲の良い同期としか思われてなくても」
「え…」
恥ずかしそうに顔を赤らめて、俯きながら話すAはかわいくてかわいくて、俺どうにかなっちゃいそう。
「だって、私…相葉くんのこと好…」
「待って、言わないで」
「え…？」
不安そうな目で俺を見上げるA。
初めて見るそんな顔もかわいくてたまらない。
「俺も…言いたいことがあるんだ…」
ずっと言いたくて言えなかった言葉をキミに…。
「キミがすき」
終
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じゅな(プロフ) - みつさん» みっちゃーん！！読んでくれてありがとう( ´ : ω : ` )返事遅くなってごめんね！自担以外に挑戦してみたけど、難しかった(；´Д｀)可愛いと思ってくれてうれしいよ。ホントありがとう！ (2016年10月18日 6時) (
レス) id: 6962d1cb5c (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - じゅなちゃん、遅くなっちゃったけど完結お疲れさま♪好きをまっすぐに伝え合う二人が可愛かった(*//艸//)ありがとう♪ (2016年10月16日 5時) (レス) id: e4f493f611 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅな | 作成日時：2016年9月25日 7時
