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「ふーん。そういうもんかねー。
…よし！あとになると誘いづらくなっちゃうから、もう今の勢いで誘って来ちゃおう！」
「おー、行ってこい行ってこい」
Aがいるであろう更衣室の近くにある自販機あたりで待ってようと思って、そちらに向かって歩く。
次の角を曲がれば着くぞってところで、何やら話し声が聞こえて思わず立ち止まった。
(ん？誰かいるのか？)
様子をうかがっていると、
「北川さんってぇ、相葉さんとどういう関係なんですかぁ？」
記憶に新しいぶりっこ声が聞こえてきた。でも俺に向けられてた甘ったるい猫なで声と違って、やたら攻撃的な口調だった。
「どうって…、同期ですけど？」
「ふーん。私ぃー、相葉さんのこと狙ってるんでぇ、邪魔しないでほしいんですけどぉ？」
「…邪魔した覚えはないですけど？」
「えー？だって今日いっしょにランチしてたんでしょぉ？マヤ、相葉さん誘おうと思ってたのにぃ」
「そんなこと言われても…」
「とにかく、私相葉さんが好きなんですぅ。ただの同期なんだったらぁ、協力してくれますよね？」
(オイオイ、何を言ってんだ？あのコ？)
「…協力なんてしません。アナタも相葉くんのことが好きなら、まわりくどいことしないで、直接本人に告白すればいいじゃない」
「マヤはぁ、自分からじゃなくて、向こうから好きって言ってもらいたいの。告白なんてしたほうが負けじゃない」
「…負けって何？ホントに好きなら勝ち負けとかそんなの気にならないでしょ？」
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じゅな(プロフ) - みつさん» みっちゃーん！！読んでくれてありがとう( ´ : ω : ` )返事遅くなってごめんね！自担以外に挑戦してみたけど、難しかった(；´Д｀)可愛いと思ってくれてうれしいよ。ホントありがとう！ (2016年10月18日 6時) (
レス) id: 6962d1cb5c (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - じゅなちゃん、遅くなっちゃったけど完結お疲れさま♪好きをまっすぐに伝え合う二人が可愛かった(*//艸//)ありがとう♪ (2016年10月16日 5時) (レス) id: e4f493f611 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅな | 作成日時：2016年9月25日 7時
