柏木由紀の妹です。

優ちゃん ページ31

マネ「ついたよー」

A「ありがとう！」

マネ「明日、朝早いけど平気？」

A「たぶん優ちゃん家とまるからここ迎えに来てくれるー？」

マネ「おっけー！じゃあ！しっかり休んでね！」

A「うん！おやすみなさぁいー」

マネ「おやすみ！じゃあ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピーンポーンピーンポーン

優子「はいー？」

A「ゆうちゃん！！」

優子「A？ちっちゃくて写ってないよーー！笑」

A「ちっちゃいくない！お泊まりきた！」

優子「はーい！いま開けるねー！」

A「はーやーく！」

優子「はいよー！開けたよ！」

A「優ちゃんー♡」

優子「Aー！急でびっくりしたよ！笑」

A「えへへー、ごめんなさぁいー」

優子「いいけどね！笑」

A「あ！優ちゃん話したいことあるって言ってなかったぁー？」

優子「いった！」

A「なにぃー？」

優子「あのさ、A無理してない？」

A「どうして？してないよ！」

優子「だって、最近いそがしいでしょ？」

A「そうだけど、、平気だよ？」

優子「嘘つかないでいいよ？無理してるでしょ？」

A「だいじょうぶだって！」

優子「わかるから、私には。ちゃんといって？」

A「だいじょぶじゃない。」

優子「うん。」

A「お仕事たくさんあって嬉しいけど、取材とか今、何の取材なのかとかわかんなくなっちゃったりして、それに、センターAKBでもHKTでもなれた。だけど、Aでいいのかな？ってA全然人気じゃないし、(泣)」

優子「うん。いってくれてありがとう。私もねあったよそうゆう時期、でもそれを乗り越えないと強くはなれない。だからといって無理しすぎたらだめなの。わかる？」

A「うん、無理しすぎたら迷惑かけちゃう。」

優子「そう。でも、私はAなら絶対無理すると思うのだから、私はAを支えようと思う。センターってすっごいプレッシャーとかあるからAが爆発しないように支えようと思う。いい？」

A「うん、ありがとぉ(泣)」

優子「まだ子供なんだからいろんな大人に頼りなよ？」

A「それはできない。迷惑だから。」

優子「じゃあ、私にだけでもいいから頼って？全然迷惑じゃないから。あとたかみなとかにも頼っていいと思うよ？」

A「みなみちゃんは、他のメンバーに頼られて疲れてるからAがたよっちゃだめなの。」

優子「そっか、わかった。」

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