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溺愛4 伊野尾side ページ6
はぁー、勉強とかしたくないんだけど
てか、誰誘おうかな…。
別に誰でも良いんだけど
ん?
あれは、山田の好きな人じゃん!
名前が出てこねぇー、えーっと
あっ、柊さんか
伊「ひーらぎさーん!」
愛想笑いを浮かべ、彼女に近付いた
彼女は戸惑って、5冊の本を落とした
あーあー、ドジだな〜
伊「大丈夫〜?」
貴「あっ、ごめんなさい」
ペコッと深々とお辞儀された
伊「あっ、ねぇねぇ!今日さ、靴箱の所で待っててよ!」
貴「え?」
気が抜けるような声で返事をした柊さん
伊「じゃあね〜!バイバーイ」
ヤバい!
俺、すっげ〜良いことした♪
山田になんか奢ってもらお〜っと
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作者名:夏蜜柑 | 作成日時:2015年11月8日 16時