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夏休み

ユンギさんの仕事も落ち着いているので、大邱のユンギさんの実家に泊まりに来てる



何度か行ってるけど、久しぶりに、子どもたちを連れて、アッパの母校巡りもした




YJ「アッパ!ボクが撮ってあげるー
はい、チーズ!!」

ユンギさんも、嬉しそうにインスタにアップする

먼저 인사합시다(まずはあいさつしましょう)



この頃のユンギ少年に出会いたかったなぁ

オモニムに言うと、「顔はユンジェそのままよ」って笑ってる



インスタでは、送金してくれたとかコメントしてるジニオッパ

もちろん、冗談なのに、トユンに電話させてるユンギさん。
TY「おじちゃ〜ん、おこじゅかい、きてないよぉ〜ボク、あいしゅたべたい」

JN「お?トユナ?おかしいな〜今度、ソウルでおじちゃんと食べようね〜」

YG「アイスじゃなくて、やわらかいお肉って言えよ!」




にぎやかに、ドライブしながらの家族旅行。


虎尾串というところでは、
海から伸びる大きな手に、子どもたちは驚いている


YG「みんなで写真撮ろうぜ」

HY「あの手はヤダよ〜、アッパだけ、撮ってあげるー」

YG「ハユナ、ビビってんじゃねぇよ。この手の男は、たまに海から出てくんだけど、顔はジョングクそっくりだったぞ」

HY「え?アッパ、見たの?」

YG「うん、何回も見てる。こないだ、この辺歩いてたわ」

オモニ「余計な事教えなくていいのよ、このバカ息子」




ユンギさんが子どもたちと歴史的な建物とかを見ながら散策したり、写真を撮ったりしている様子をオモニと2人で眺めている。


オモニ「あの子たち、本当に元気いっぱいで、子育て大変だよね。やりたい事も自分の時間も犠牲にして、よく頑張ってくれてるよね、Aちゃん。いつもご苦労さま。」

ユンギさんもオモニも、いつもこうやって私をねぎらってくださる。


オモニ「Aちゃんには、本当に感謝してるんだよ。
こんなかわいい子たち、3人も産んで育ててくれてるんだから。」


A「そんなこと言うなら、私だって、ユンギさんを産んでくださったオモニには大感謝ですよ!聖母様です!!」


オモニ「ハハハ……

でもね、あの子がこんなにいい父親になるなんて思ってもいなかったし、そもそも、こんな立派な人間になるとはね……これも、Aちゃんのおかげよ」


滅相もない。

ユンギさんのおかげで、私がこうやって幸せでいられるのに。

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作者名:みんと | 作成日時:2022年7月30日 12時

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