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after story 9 ページ44

何も話せなくなった私のかわりに、



「みなさん、すみません。


真っ赤になって、何も話せなくなりましたので、

今日はサヨナラしましょう。




ありがとうございます!!


はい、アルバムよろしくお願いします。」





さ、Aも終わりの挨拶しなきゃって、

私の手を取って、ばいばーいって手を振らせる。






「ショコラのみなさん、すみません。

今からしっかり、ジョングクさんを叱っておきます。

またね〜」






ライブを切り、「オッパ!!」って睨みつけるのに、


かわい子ちゃん、どーした?


アルバムの宣伝ありがとうねって、ギューってしてくるから、

もう何も言えなくなる。







「アルバム……おめでとう。

すごくかっこいいね。


お祝いしようかと、チキンとビール買ってきた」

って言うと、




「めっちゃ嬉しい。


その前に、まずはAを食べる」



って、担いでベッドルームに運ばれる。









「待ってーー、まずはって何よ!まず、お祝いしようよ」




「とりあえず、1回抱かせてよ」









そうなんだ、このオッパ、おかしいんだ!






「ねぇ、おっぱ。とりあえず1回とか、おかしいんだよ」



「なんで?」




「あのね、普通は、こんなにたくさんしないんだって」





そういうと、





「わぁ〜ナニナニ?

どこの情報?やらしいなぁ、



オレのピュアなAは、そういう情報どこで持ってくんの?


女子トークとかしちゃってんの?」



って、からかってくる。










私なんて、おっぱしかしらないから、普通がどうとか分からない。







ただ、オンニたちから、





「あんたたちって、めっちゃ体力ありそうだから、
一晩で2回とか3回とか、ヤリまくってそうだよね」



「たしかに〜!一晩で5回位やってそう笑」





「寝ないでやってそう」



って言われた。








え?



5回もしなくても、




2回とか3回って……



普通はそうじゃないの?って……




とにかく顔に出さないようにその場を去ったけど、



みんな、やるとしても、一晩で1回とからしい。







「A、他の人と比べちゃダメだって。


Aが、オレにこんなにも愛されるのがイヤってんなら、

我慢するけど…」




って拗ねた顔をするおっぱ。






愛されるのがイヤな訳はない……



私だって、おっぱの愛を感じたい…






おかしいのかな。

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みんと(プロフ) - 凛音サマ、ありがとうございます!もう少しお付き合いいただけたらと思いますꈍ .̮ ꈍ (12月1日 22時) (レス) id: aad23d4636 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - こういうタイプのお話が好きなので、更新を楽しみにしています! (12月1日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんと | 作成日時:2023年11月11日 17時

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