マンネの恋。 【 JK 】

after story 3 ページ38

本当に恥ずかしい。







だから、秘密にして欲しいことは、
「オッパ、これは、2人だけの秘密だよ！」
と必ず言わなければならない。











付き合って、22日目。
韓国では、トゥトゥdayといって、22日の記念日があって。





その日、我慢してくれてたおっぱと、結ばれた。
行為が終わった直後に、私が初めて発したコトバ……





「おっぱ……アーミーには一生言わないでね！
2人の秘密だからね」





という色気もクソもないものだった笑



それくらい、警戒しているんだ。






これにはおっぱも、
「さすがに言わないよーーー」って大爆笑。




「A！こういう時は、もっと他に話す事とかあるだろ！」





ん？


他に話す事？


ハジメテなんだから分かんないよ。





あ〜私もとうとう卒業しちゃったのか、
おっぱとやっちゃったのかって、


照れくさいし、恥ずかしいし、
他の人には内緒にしてほしいし、
何を話したらいいのやら……




「じゃ、おっぱが話して。何を話せばいいのか…」




「どう感じたのかとか、話してよ。

オレはね……シアワセ！！

もう、ほんと、Aが好き！愛してる！


かわいくてかわいくて、嬉しい。

もっと愛おしくなった。


A、オレにハジメテをくれて、ありがとう。

オレと出会うまで、大事にしてくれて、ありがとう！

ほんとに、愛してる。」






「おっぱ……私も、おっぱがダイスキ♡」




すると、強くギューって抱きしめてくれる。




「こわくなかった？

身体、つらくない？

これから、もっともっとAのイイトコみつけて、良くしてあげるから、たくさんしようね。」





なんだか、ヤラシイ顔してるけど…笑

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