after story 1 ページ36
おかげさまで、私たちの恋は順調。
付き合って、半年ほどたった。
おっぱは、とても良い彼氏だと思う。
でも、私には、ひとつだけ悩みが。
おっぱが、本当にいい人で、嘘がつけないと言うことだ。
おっぱにとって、アーミーの存在はとても大切なもの。
それは、とても理解できるし、素晴らしい。
だけどね、いくら大切なアーミーだからって、何でも話しちゃダメだと思う。
付き合って少し経った時、Wラで、アーミーと話していたオッパ。
「2人の初めてのキスは?
いつしたの?」
って聞かれ……
「付き合ってすぐ!数分後!」って。
やるなぁ、ジョングク!
雄ジョングク!
さすがだね。
なんていうアーミーの言葉に気をよくして、次々に質問に答える。
「キスをした場所?
釜山タワーの下。
そうそう、釜山!
ソウルからドライブしよーって、釜山まで行っちゃって……笑
それで、釜山タワー行ったんだ。
そこで、告って……。
時間?
朝の5時頃だったと思う。
ちょうど朝日が出てきたくらい。
運転?
そうね、長距離すぎたけど、
カワイイ彼女のために、がんばりましたよー!
うん、少しだけ実家も寄って、
オンマに紹介したー
うん、すごい喜んでくれたー」
1490人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みんと(プロフ) - 凛音サマ、ありがとうございます!もう少しお付き合いいただけたらと思いますꈍ .̮ ꈍ (12月1日 22時) (レス) id: aad23d4636 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - こういうタイプのお話が好きなので、更新を楽しみにしています! (12月1日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みんと | 作成日時:2023年11月11日 17時