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Aside
明日はオフだーーー！
久しぶりのオフにうかれて、パーティーだ！って、
オンニ達と食事へ。
ちょうど、食べ終わって、話し込んでるところに、ジョングクさんから着信。
自然と顔がニヤける。
それをみて、チェヨンオンニが「このやろ！」
ってつついてくる。
「みなさーん、ウチのマンネが最近色気づいちゃってまーす！」
「ヤダ、たいへーん」
「オンニ、泣いちゃうよ〜」
嘘泣きしたりする騒がしいオンニ達に、べーってして、店を出た。
店の前で待っていると、目の前でバイクと人がぶつかって、びっくりした。
倒れちゃったバイクを起こしてあげようとしたけど、重い！
1人頑張ってたら、
急に、スーパーマンみたいに現れたジョングクさんがヒョイっと軽々と、助けてくれた。
「女の子が無理しちゃダメだよ」って、にっこり。
カッコよくないですか？
これで好きにならない人いるなら、会いたいです。
そう、
最近の私は、以前の私じゃないんです。
どうやら、恋をしてしまったようです。
好きだと言われたから、好きになるなとか、
そんな事、もうどうだっていいんです。
頭の中、ジョングクさんでいっぱいです。
昨日の音楽祭も、目の前でパフォーマンスを見て、失神しそうでした。
ジョングクはアピールしてるのに、
Aは無表情、冷たいって言われてたみたいですけど、
かっこよすぎて、圧倒されて、ただただ動けなかっただけです。
誘っていただいて、ドライブ。
釜山まで行くかー
なんて、多分冗談だろうけど、
今までなんとも思わなかった釜山という街が、
好きな人の生まれた街というだけで、
特別な街となり、行きたい！って思うのは当たり前ですよね
行きたいというと、本当に向かってくれる。
このジョングクさんの楽しいノリも、本当に好きだ。
釜山までなら、遠いから、たくさん話せるじゃん！
あ、でも、運転が大変だから心配すると、
オレは黄金マンネで、体力も自信あるし、オレがドライブしたいんだから、いいじゃんって。
マカロンの宝石マンネをもっと輝かせなくちゃって…
かっこいい。
たくさん話ができて、もっとジョングクさんを知ったし、
もっと好きの気持ちが大きくなった。
釜山タワーの公園は初めてで、キョロキョロする私に、
釜山の夜景もいいだろって。
ジョングクさんと一緒なら、どこでも楽しい。
タワーの真下のベンチに座る。
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みんと(プロフ) - 凛音サマ、ありがとうございます！もう少しお付き合いいただけたらと思いますꈍ .̮ ꈍ (12月1日 22時) (
レス) id: aad23d4636 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - こういうタイプのお話が好きなので、更新を楽しみにしています！ (12月1日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんと
| 作成日時：2023年11月11日 17時
