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「え?いいの?

もう、それだけで、幸せな顔なるわ」


って、ニコニコのジョングクさん。








ジョングクさんのも味見させてくれて……






「オレも、なんかこういう甘いの、久しぶりかも。

撮影で、身体しぼんなきゃいけなかったからさ。



よかったらさ、もう1個ずつ、注文しない?

さっき、迷ったイチゴのやつとか……ほら、Aちゃんは、ゆずのスイーツも迷ってたじゃん!」





「さすがに、それは、職業柄、罪悪感が…」






「2人で一緒に悪いことしちゃえば、心強いじゃん!」






「大丈夫かな……それじゃ、今日だけ!

帰ったら、腹筋100とプランク3分しますから!!」







「いいねー笑笑

じゃ、食っちゃお!」




2人で、悪い事してしまってる罪悪感にかられながらも、
キャッキャッとスイーツ食べて、
美味しいし、すごく楽しくて。


うん、友だちになれたかも?!








「帰ったら、ほんとに、腹筋100とプランク3分やったか、要報告だからね!

だからと言っちゃなんだけど、連絡先教えて」





そして、連絡先も交換した。




ずっと、ジェントルマンのジョングクさん。

遅くなったら、悪いからと、今日は、もう解散することになり、
ジョングクさんが、車で宿舎まで送ってくれた。



すごいな、ジョングクさん、運転も出来るんだ。



頼もしいお兄さんだ。



うん、すごいカッコイイ。








マネージャーとかが運転してるのを見ても、何も感じないけど、

ジョングクさんは、ハンドルをきるだけでも、

それから、チラリとバックミラーを見る姿だけでも、とても絵になる。






なんだか、胸がギューってなった。

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みんと(プロフ) - 凛音サマ、ありがとうございます!もう少しお付き合いいただけたらと思いますꈍ .̮ ꈍ (12月1日 22時) (レス) id: aad23d4636 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - こういうタイプのお話が好きなので、更新を楽しみにしています! (12月1日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんと | 作成日時:2023年11月11日 17時

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