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謝罪も出来て、
食事も、ヒョンとヌナのおかげで、楽しくすすむ。
何より、Aちゃん！
ここの日本食が気に入ったのか、美味しい美味しいって、
にこにこしながら、モリモリ食べている。
アイドルの女の子って、ダイエットがーーーとか言って、
あまり食べないイメージだけど、
Aちゃんは、元気に食べて、気持ちがいいな。
そして、ヒョンやオレが話す時は、お箸を置いて、
口元をおさえながら、上品にうなづいている。
食べ方もとても綺麗だし、品がある。
さらに好感度があがった！
マジで、好きだわ！！
食事が終わると、
「さ、ギュリ、行こっか」
って、ヒョンが、立ち上がる。
「あとは、若いおふたりで〜。
あ、ジョングク！
Aを食べちゃダメよ！！」
「グガ、きちんと、バレないように、Aちゃんを送り届けてあげな」
「え？ヒョン、帰んの？」
「ギュリと、２軒目ーー！」
そして、じゃーねって、本当に帰ってしまった。
急に静かになる部屋…
やべえ、緊張してくる。
「あの……すみません。
私、1人でちゃんと帰れますから、気になさらないでくださいね」
「あ、そうじゃなくて！
Aちゃん、気まずくない？
ごめんね、なんか急に2人になっちゃって。」
勘違いさせちゃったかな。
「もし、Aちゃんが、まだ時間あるなら…
もう少し、話とか…したいデス」
なんだか緊張しちゃって、尻すぼみになる声……情けないな。
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みんと(プロフ) - 凛音サマ、ありがとうございます！もう少しお付き合いいただけたらと思いますꈍ .̮ ꈍ (12月1日 22時) (
レス) id: aad23d4636 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - こういうタイプのお話が好きなので、更新を楽しみにしています！ (12月1日 3時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんと
| 作成日時：2023年11月11日 17時
