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side hk
雄也は風呂に入ってくるということで
俺らものんびりしようとなったわけだが
大ちゃんは「ずっとくっついてたい」とか言って座ってからもいのちゃんを腕のなかに収めてます…
で、俺は…
yb 「ひーか、おいで?」
hk 「やだよ…/」
あぐらをかいたやぶが自分の足を叩いてここに来いと主張してくるが、
んなの恥ずかしくて無理!!
ar 「いーじゃん今日くらい、ね?」
確かに…いのちゃんとふたりでやぶや大ちゃんを驚かせようってこんな格好までしてるわけで…
ならとことんかわいくなってやろうってか?
hk 「……ん」
結局いろいろと諦めて大人しくやぶの上に座る
俺は足を抱えこんでいわゆる体育座り?的な…
そして後ろからやぶの腕がまわってきて俺の腕に重なる
なんか、不覚にも安心するっつーか…/
yb 「なに、落ち着く?」
hk 「っ…ちが、ってか耳!」
急に耳もとで喋んなよ!
ってかなんだよ今のすっげぇ優しい感じの声!
in 「ひかる、かわいー笑」
hk 「るせ…/」
そのあと適当に世間話をしていた、
俺以外の3人は…
俺はちょっとこの体制に慣れなくて話があんま頭に入ってこない……
そして雄也の登場
ジャージ着てるからなんかいつも以上にガラが悪い笑
tk 「おまたせー、良かった何もしてなくて」
yb 「なにが」
tk 「あ、いやこっちの話」
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作者名:すーぱーにゃんこ | 作成日時:2019年7月20日 15時