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「ここ、めっちゃヒクヒクしてんな
そんなにこれが欲しかった?」




さっきまでヒカルのナカにあったソレを今度は
ケイの入り口に宛がう





「ん、んぅ…ほし、かったぁ…」




「ふっ、とんだ淫 乱猫だな?」




「ふにゃっ…あぁっ…!んんっ…これ、すきぃ…」




言葉と同時に突き入れると背中をのけ反らせて鳴き出す




「はあっ…ケイんナカあっつい…」




「んっ…やぶぅ…けいの、ナカ…だし、て…?」




「じゃあ、もっと、エ ロく言え」





我ながら性格が悪いと思う

ただこれを言って結果的に喜ぶのは俺だけじゃない




「ぁっ…う……けぃの…なかに、やぶの…いっぱい、ちょ、だい?んぁっ…あかちゃん…つくろぉ?」




へらへらと笑いながら
ねだるケイはヒカルとはまた違う色気の持ち主だ




「はぁッ…えっろ…合格な……んッ…」




大きく腰を一振りして、
届く限りの1番奥に欲を吐き出す




「あっ…ぁ……や、ぁぶ……」




ケイを見るとケイも達したようだった




まあ片方の相手をしていると、どうしても片方を放置してしまう訳で…




「やぶ…ひかも…なかほしぃ……」





さっきまでぼーっと俺達の行為を眺めていた
ヒカルがくっついてきた



こいつらキリがねぇ……




「はいはい、じゃあもう1回ヒカルの番な?」





そして今夜も飼い猫に振り回される__。





  -fin-







ーーーー


ふと思いついたお話を無計画に書き始めたら
1週間くらいかけて書いてました…笑

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作者名:すーぱーにゃんこ | 作成日時:2019年7月20日 15時

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