すきだから… 【H S J】 (ページ18)

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お酒のちから？ ※ cn×in ページ18

incnに見せかけてcnin
(先に謝っときます
いのちゃん、キャラ崩壊ごめんね、？)

side in

｢宏太～、次のご飯いつにする～？？｣

｢涼介～、僕これ欲しいなぁ？？買って？？｣

｢大貴～、一緒にゲームしよ～！！｣

さっきからぴょんぴょんといろんなメンバーをはしごしては愛嬌を振り撒いている小さな彼は俺のかわいい恋人だ

知念はかわいい

そりゃあもうめちゃくちゃかわいい

ただ、1つだけ知念に対して不満がある

この際、知念の性格を考えていろんなメンバーに媚を売っていることはもう許す←

俺の不満……

そう、知念がヤらせてくれない…

これは人より性欲強め(無自覚)の俺にはとても重要な問題

キスまではさせてくれるけど、
その先には一切進ませてくれない

いつもうまくはぐらかされ流されてしまう

そして俺は今決意した！

今日こそは知念を抱く！！

何があっても抱くからな！！！

どうやるのかって？？？

そんなんお酒のチカラに決まってるでしょ♡←

ほら、人ってお酒のむと変わるって言うじゃん？

｢いのちゃん、顔きもいよ…｣

ひとりで悶々としていると
いつの間にか俺のとこへ帰ってきていた知念に毒を吐かれた

まあもう慣れたことだけどね☆

｢気にすんな、よし、知念帰ろ？｣

｢うん！｣

今日は俺の家に知念が泊まりにくることが決定していた

帰りにコンビニ寄っておつまみ買おっと

……

｢よーし、今日は飲むぞぉ！！｣

｢いぇーい！｣

知念は何を疑うこともなくぐいぐいお酒を体に入れていった

｢ぼく、もう眠くなってきた……｣

お、これはいい感じに仕上がってきたのでは…

｢もうベッド行こっか？｣

｢うん……｣

目を擦りながら静かに頷く知念

はぁぁかわいい…

ごめんな？今夜は寝かせてあげれないなぁ

ふたりで手を繋いで寝室へ向かう

よし、作戦実行だ！！

ってことで知念を押し倒す…((ドサッ

あ、れ？？なんで俺の上に知念が…

｢いのちゃん、今日は寝かせないよ？？｣

目の前には悪い顔をした知念

｢えっ、ちょ、ちね、んっ…ふっ、ぅ…｣

呆気にとられていた俺は急なできごとに抵抗を忘れ知念にされるがまま

｢やっ、だ…ちね……ひゃっ、ぅ｣

｢いのちゃんのここかわいーね｣

知念の細い指で胸の突起をいじられる

まって、俺が考えてたことと違う
全然違う、