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涼介Side
「ーーー涼介、久しぶり。連絡くれて嬉しい。最近会ってなかったから。」
Aが出て行ったあと、俺は女を連れ込んで久々に遊びを再開した。
信じてた奴に裏切られて、誰かを抱いてないと落ち着かなかった。
涼介「…はあ。」
行為のあと、落ち着くと思ったのに満たされない心。脳内に浮かんで来るのはあいつで、やっぱり俺はあいつのことを好きになってしまったんだと思った。
涼介「…知念から連絡来てた。」
1時間前に知念から着信入っていたのに気づかなかった。この時は無我夢中に女を抱いてたからな。
侑李「もしもし？」
折り返しの電話をかけると、すぐに出た。今1番聞きたくない奴の声だけど。
涼介「…なに。着信入ってたから。」
侑李「あー。Aのことだけど、今A僕の家に連れて来てるんだよね。」
涼介「…で？俺には関係ないし2人はそういう関係なんだろうから好きにしたら。」
俺がそう言うと電話越しに聞こえて来る溜め息。溜め息つきたいのはこっちなんですけど。
侑李「…Aのこと泣かしたこと許さないから。
涼介がそんなんだと僕、本気で奪うからね。」
そう言って電話が切れた。
…なんなんだよ、くそ。
俺はイライラしすぎて、明日も仕事だからとりあえず寝ることにした。
何も考えたくなくて。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします！ (2022年6月10日 7時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です！いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます！ (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年6月9日 21時
