検索窓
今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:67,268 hit

第17章「僕がいるから。」 ページ30

.











ASide








山田さんのことを傷付けちゃったのに天音も有岡さんも、私のことを責めることはしなくて、最後まで話を聞いてくれた。











A「…話聞いてくれて、ちょっと楽になった。私そろそろ帰ります…」












天音「帰るって、どこに?涼介に追い出されたのに家ないでしょ?」













あ…そうだった。でもさすがに有岡さんの家に泊めてもらうわけには…2人の邪魔はしたくないし。













大貴「知念に電話かけてみる。あいつならきっとなんとかしてくれるよ。」











A「えっ、でも…」












大貴「だってAちゃん、俺の家に泊まる気はないでしょ?野宿するわけにも、ホテルに泊まらせるわけにもいかないし。」












あ…バレてた。流石にね?私だってバカじゃないから、カップルがいるのに泊まれませんよ。













天音「そうだね、ここは侑李にAのことを任せよう。」












さっきまでちぃちゃんとあんなことがあったから、少し気まずいけど一人になるよりは、良いかな…。





有岡さんが電話してくれて、すぐにちぃちゃんが出て、事情を説明したら私のことを迎えに来てくれるらしいとのことだった。



















.

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (125 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
611人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。