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ASide
…冷めた目をしていた。私のこと、汚いものを見るような目をしていた。
そうだよね、私が受け入れちゃったから裏切ったようなもんだ。
ーードンッ
エレベーターを降りて、急いで駆け寄ったら誰かとぶつかった。
…顔を見上げたら、有岡さんだった。
大貴「Aちゃん？！どうしたの泣いて…」
A「有岡さん…私…りょ…山田さんのこと傷つけちゃって…また昔の彼に、戻っちゃうかもしれないです…ごめんなさい…」
泣きすぎて、過呼吸気味になりながら、話す私を見てあたふたしてる有岡さん。
大貴「とりあえず、俺ん家来て？天音もいるから。山田にちょっと渡す物あったからそれだけ返したら俺もすぐ行くから、そこで待ってて。」
A「…はい…」
なんて優しいんだろう、有岡さん。大事なメンバーが傷つけられたっていうのに、なんで私なんかに優しくしてくれるんだろう。
大貴「…ごめん、お待たせ。山田出なかったからポストの中に入れて来た。…歩ける？」
A「はい。すみません、迷惑かけて…」
大貴「なに言ってんの。Aちゃんは天音の大切な子だから俺から見ても大切なの。」
そう言ってくれる有岡さんに申し訳なさを感じながら、私は彼の家に向かった。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします！ (2022年6月10日 7時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です！いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます！ (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年6月9日 21時
