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侑李Side
Aが涼介に誘われて、楽屋に来てくれたからまた会えた。今回はコンサート自体は入らないみたいだけど。
彼女のことが好きで、どうして今、隣に居るのが涼介なんだろう、そう考えた。
A「ちぃちゃん、コンサート頑張ってね。」
侑李「ありがとう。…ねえA、僕…」
A「ん？」
侑李「今日、コンサート終わったら話があるから。」
僕は決めたんだ。Aに告白する。涼介には絶対、渡したくないから。
だってまだただの偽彼女でしょ？本物の彼女になる前に僕のこと、意識して。
A「分かった。…涼介にも頑張って、って伝えておいて？伝えようと思ったらもう居なかったから。」
侑李「…分かった。」
でもきっとAの中で、答えはもう決まってるんだ。
だけど僕の行動で、二人の中の信頼が崩れていくなんてこの時はまだ思ってもいなかった。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします！ (2022年6月10日 7時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です！いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます！ (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年6月9日 21時
