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涼介Side
朝、起きたら隣にAが居て、俺かわを見ていたようだった。
自分が出ているドラマを見てくれてるの照れるけど、めちゃくちゃ嬉しい。
涼介「お前は遠慮すんな、俺が良いって言ったら良いの。天音も呼んだら?」
楽屋に誘ったら、相変わらず遠慮がちにしてたけど。まあまたそこが、Aの良いところなんだけどな。
図々しくないと言うか。そういうところも含めて、俺は彼女を好きになったのかもしれない。
A「んー、天音も仕事あるから…」
涼介「あいつ、しばらく仕事休むってよ。大ちゃんと住むことになったみたいだから、もしかしたら近々結婚するのかもな。」
A「ええ?!そうなの?!でもジャニーズってそう簡単に結婚して良いの?」
涼介「んー、分かんねーけど、いろいろ落ち着いてからじゃね?」
俺の言うことをAは“そっかー、結婚かあ。”なんて呟いてた。
…表情コロコロ変わるから見てて飽きねえわ。
涼介「とにかく、Aが楽屋に来てくれたら俺コンサート頑張れるわ。
朝食、作るけどパンで良い?」
A「あっ…パンでも大丈夫っ!」
俺の言ったことに顔を真っ赤にするA。
ほんと可愛すぎるんですけど、この生き物。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時