検索窓
今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:67,232 hit

. ページ16

.










ASide








今は涼介の隣で、気持ちいい風に当たっている。シャワー上がりで、風に当たると更に気持ちいい。そして、涼介が隣に居ることに、ドキドキしている。











涼介「…今日は来てくれてありがとな、嬉しかった。お前のこと、メンバーに紹介出来たし。」










A「ううん、私こそありがとう。楽しかったしまた行きたいって思った。メンバーさんも良い人たちだよね。」










涼介「また行きたかったら言って、用意するから。当たり前だろ、俺の認めた奴等だから。」











メンバーさんのことが本当に大好きなんだなあ、と涼介の笑顔を見てそう思った。

好きな人の大切な人たちのことを、もっと知りたいと思った。












A「またチケットもらうのは悪いから、今度は自分でチケット取って行くよ。ファンクラブ入ったもん。」











涼介「…知念居るから入ったの?」












なんてちょっと拗ねた表情をしながらそう聞いてきた涼介。

拗ねた彼なんて、あんまり見ないから新鮮で可愛い。













A「…ちぃちゃんは関係ないよ、涼介が居るからだよ。」













今の今まで、ちぃちゃんのことは頭になかった。

私の脳内はもう、涼介でいっぱいだったー。














.

第14章「信頼。」→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (125 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
611人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。