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ASide
今は涼介の隣で、気持ちいい風に当たっている。シャワー上がりで、風に当たると更に気持ちいい。そして、涼介が隣に居ることに、ドキドキしている。
涼介「…今日は来てくれてありがとな、嬉しかった。お前のこと、メンバーに紹介出来たし。」
A「ううん、私こそありがとう。楽しかったしまた行きたいって思った。メンバーさんも良い人たちだよね。」
涼介「また行きたかったら言って、用意するから。当たり前だろ、俺の認めた奴等だから。」
メンバーさんのことが本当に大好きなんだなあ、と涼介の笑顔を見てそう思った。
好きな人の大切な人たちのことを、もっと知りたいと思った。
A「またチケットもらうのは悪いから、今度は自分でチケット取って行くよ。ファンクラブ入ったもん。」
涼介「…知念居るから入ったの?」
なんてちょっと拗ねた表情をしながらそう聞いてきた涼介。
拗ねた彼なんて、あんまり見ないから新鮮で可愛い。
A「…ちぃちゃんは関係ないよ、涼介が居るからだよ。」
今の今まで、ちぃちゃんのことは頭になかった。
私の脳内はもう、涼介でいっぱいだったー。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時