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ASide
家に着き、入るなり私は涼介に腕を掴まれ玄関のドアに押し付けられ、深いキスをされた。
彼のキスは乱暴じゃなくて、ちゃんと優しくて甘いキス。
A「んっ…はぁっ…」
涼介「っ…、」
何度も角度を変えてキスをする。これでちゃんと涼介のことを癒してあげられてるのか、分からない。キスだってようやく慣れて来たところ。
涼介「はぁっ…かわい、先にシャワー浴びておいで、俺待ってるから。」
A「うん…」
彼のお言葉に甘えて、先にシャワーを浴びることにした。
シャワー浴びてからそのまま寝るのか、もしかしてキス以上のことを…
涼介「…んな顔すんな、契約結んでる時は抱かねぇから。もし本当の彼女になった時は…」
A「え…?」
涼介「いや、なんもない、なに言ってんだ俺。ちょっとベランダ行ってくる。」
そう言ってベランダに行ってしまった涼介。
本当の彼女…?
それは偽彼女、じゃなくてってこと?
ちょっとは期待しても、良いのかな。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時