第18章「拒絶。」 ページ36
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ASide
JUMPさんの楽屋に入るとわちゃわちゃしていた。ゲームをしてる人も居れば、寝てる人も居る。
宏太「あれ?知念、Aちゃんと来たの?」
この人は確か…薮宏太さん。メンバーの最年長でリーダー的存在の人。涼介の影響で、メンバーさんの名前と顔は一致してるはず。
侑李「うん、今日からA、僕たちの専属スタッフとして働くことになったからよろしくね。」
慧「そーなの?Aちゃんなら大歓迎!」
裕翔「ごめんね、今やまシャワー中でいなかった。」
通りで、見つけられなかったわけだ。涼介のオーラは凄いから、どこに居ても分かる。好きだからって言うのもあるけど。
A「あ…いや、りょ…山田さんとはもう、関係ないので大丈夫です…」
危ない、危うく涼介って呼びそうになった。もう偽彼女でもなんでもないんだから。
雄也「やっぱり山田となんかあった?あいつ機嫌悪かったから。」
光「ケンカしたんなら、早く仲直りしてもらわなきゃ困る。山田機嫌悪いと、空気悪くなるから。」
仲直り…出来るならしたい。だけど、彼が私を拒絶してる限りは無理だろうなあ。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時