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ASide
ちぃちゃんと一緒に来たのはオシャレなBARだった。会員制かと思いきや、そうでもなくて、ちぃちゃんが良く通ってるお店だと言う。
侑李「マスター、いつものね。」
「はいよ。あれ、彼女?」
侑李「違うよ、幼馴染み。まあでも僕は好きなんだけどね。」
なんてちぃちゃんが真っ直ぐな目をして、私を見ながら言うからドキドキしてしまう。当たり前だけど、ちぃちゃんも男の大人になったなあ。
「そこの可愛い子ちゃんは何する?」
A「可愛い子…私ですか?」
侑李「ちょっとマスター、Aのこと口説かないでよね。困ってるじゃん。」
はは、ごめんごめんって言いながらマスターはちぃちゃんと仲良さ気に話してる。
まあ、常連さんだと仲良くなれるものなのかな。
A「えっと…じゃあ今日のオススメで。」
「了解しました。少々、お待ちください。」
落ち着いた雰囲気のお店。ダーツとかもあったりする。BGMもなんだろう、大人な曲と言うか。
「はい知念ちゃんの分、そして彼女の分。」
侑李「ちょっと知念ちゃんって辞めてって、Aの前で。恥ずかしい。」
ふふ、マスターに知念ちゃんって呼ばれてるんだ、可愛い。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします! (2022年6月10日 7時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です!いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます! (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年6月9日 21時