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山田さんが寝室に行ったあと、私はお風呂を借りることにした。

一気にいろんなことが起こりすぎて、着いていけない。ジャニーズの偽彼女に同棲って…ちゃんと癒せるのかも分からない。











A「はあ…。」













涼介「タオル、置いておくの忘れてた。あとパジャマ、今日だけ俺の使って。」












A「っ…はっ、はい!」












ドア越しに聞こえた山田さんの声。パジャマ…俺の使ってって…山田さんの?!いくらなんでも恐れ多すぎる…

でもいきなり泊まることになって何も持って来てないしさすがに何も着ないで寝るわけにはいかない。












涼介「俺、部屋で待ってるから。偽でも彼女だし寝るベッドは一緒ね。」











そう言って山田さんは再び部屋に戻った。

一緒のベッド…











A「えっ、一緒!?」










いやいや、偽の彼女なのに一緒のベッドって…しかもあの山田涼介と一緒って…恐れ多すぎてむり…

まあ名前しか知らないけど。










A「私、続けていけるかなあ。」












天音に紹介してもらったこの仕事、私は続けていける自信がないです。












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第3章「ハードル、高すぎます。」→←.



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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、!遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年5月7日 21時

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