第2章「まさかの、同棲。」 ページ7
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涼介Side
進藤A、23歳。俺の6個くらい下だけど、大人びた感じだけどどちらかと言えば可愛い系。天音は可愛いより綺麗系。全然違うタイプだった。
A「あの…よろしくお願いします…。」
涼介「よろしく。偽とは言え、一応彼女なんだからタメ口でいいよ。」
今日からもう付き合ってるわけだし、敬語で話されても返答に困るわ。
天音「あとは二人でごゆっくり。私はこれから彼氏と会う約束してるから。」
涼介「はいはい、またな。」
突然来て、突然帰るのか。全くなんなんだよ天音の奴。まあ憎めないんだけどさ。
大切な幼馴染みだからね。
天音「じゃあA、涼介のこと頼んだ。涼介はちゃんと繋がってる女と切るんだよ。身体の関係持ってる人たちと！」
涼介「分かってるよ、うるせーな。」
A「天音…私頑張るね。」
天音「Aなら出来る！」
俺はこの時、考えてもいなかった。
この女が本当に俺のことを変えてくれるなんて。
そして俺の中で、大切な存在になるなんて知る由もなかった。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
