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涼介Side
天音が連れて来た女。肌は色白でぱっちり二重、キスしたくなるようなぷっくりした唇。綺麗な顔立ち。そこら辺の女優なんかより、全然綺麗だった。
確かにタイプっちゃタイプだけど、天音はこの女をどうしろって言うんだ？
天音「涼介、今繋がってる女、全員切りな。」
涼介「はっ？！」
突然の発言に、声が裏返った。いやいや…お前は俺のなんなんだ。
天音「その変わり、Aが涼介の彼女ってことで。」
A「えっ！？か…彼女？」
いやいや、ふざけんな。勝手に来て勝手に俺の彼女になる奴決めてんじゃねえよ。確かにタイプではあるけど。
天音「彼女…って言うか、偽彼女？Aは涼介を癒して、報酬をもらう。いい仕事じゃない？」
A「癒し…。」
涼介「勝手に決めんな。誰が払うんだよそのお金。」
天音「涼介に決まってんじゃん。癒し、ほしいんでしょ？それにあんたが特定の女作らないで毎晩違う女抱いて荒れてんのもう見たくないんだよね。」
別に荒れてなんかない。ただ俺は、ストレス発散して癒しを探してるだけ。
でも幼馴染みである天音は、そんな俺をもう見たくないらしい。
A「天音…私に癒しなんて無理だよ…」
天音「Aなら大丈夫。それにきっと涼介を変えてくれるはず。」
何を根拠にそんなこと言ってるんだ。
自信ありまくりだな。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
