第9章「修羅場に遭遇。」 ページ37
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涼介Side
Aに信じてほしい、って言われたけどどうしても信用出来なくて、俺はメンバーの裕翔の家に泊まりに来た。
今一緒にいたら絶対また傷付けてしまうから。
裕翔「やまが俺のこと頼って来るの、珍しいね。」
涼介「んー…なんとなく？ちょっといろいろあってさ。」
今はAのことは、伝える気力ないから伝えるのは俺の気持ちの整理が出来てからでいいか。
裕翔「元カノ、大丈夫なの？また動き出したらしいじゃん。マネージャーから聞いた。」
涼介「あー…今のところ、接触はしてないから大丈夫。連絡先渡されたって言ってたけど、捨ててもらった。」
今更また好きって言われても、俺はもう無理。お前のせいで女が信用出来なくなった。
裕翔「そろそろさ、落ち着いてくれれば良いのに。もう一年半経つし、やまだって女の人信用したいよね。」
涼介「…いや、信用するのはもう疲れた。」
なんでこんな時にAの顔が思い浮かぶんだ。
俺はわけが分からず、一日を裕翔の家で過ごした。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
