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ASide
ーーーピンポーン
天音がインターホンを押す。どんな人が住んでるんだろうって、ドキドキする。
天音の幼馴染みだからきっと良い人なんだろうけど。
「…天音、まじで来るの急すぎだから。」
出て来たのは、綺麗な顔立ちをした男性の方。
…多分私より、年上。
天音「まあ良いじゃん。ところで女の人はいない？」
「ああ、数時間前に帰ったから居ないけど。」
ーーーどこかで、見たことあるような顔。
だけど名前が分からない。
天音「…A、この人私の幼馴染みの山田涼介。一応これでもジャニーズだから。」
涼介「一応ってなんだよ、一応って。」
天音「だってテレビとプライベートじゃ、性格ぜんっぜん違うじゃん。女たらしだし？」
涼介「たらしって言うな。癒し求めてるだけだよ。」
山田涼介…
薄っすら名前は聞いたことあるけど、ジャニーズに疎い私はピンと来なかった。
天音「立ち話もなんだし、入って入って。寒いし。」
涼介「おい！ここ俺ん家なんだけど。
…はあ、まあ良いや。あんたもどうぞ。」
A「…お邪魔します。」
私はこのあと天音から聞かされる内容がとんでもない仕事だったなんて、知る由もなかった。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
