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涼介さんの部屋に戻るとさっきまでリビングにいた涼介さんがいなくなっていた。

ちぃちゃんが明日もメンバー全員とお仕事だって言ってたから、涼介さんも寝たのかな。











A「あっ…ご飯食べてくれたんだ。」









テーブルに置いてた夜ご飯を食べてくれたみたいで、少しだけニヤけた。

私も寝よう、明日お買い物もしたいし。










A「お邪魔しまーす…………きゃっ!」










涼介さんの部屋に忍び寄るように入ると、いきなり腕を掴まれてベッドに押し倒された。

…こんな強引なことをするのは、当たり前に涼介さん。











A「涼介…さん…」










涼介「遅かったじゃん、知念となに話してたの?」











両腕をガッチリ掴まれて、動けない。綺麗な顔がすぐそこにある。










A「えっと…昔の話をちょっと…。」










涼介「ふーん、知念のことはちぃちゃんって呼ぶのに俺のことは涼介さんなんだ。」











これはまさかと思うけど…ヤキモチですか…?

いやいや、好きでもない女相手にまさかね。












涼介「A、お前は俺の女だから。それだけは忘れないで。」










A「っ…でもこれは仕事で…。」










涼介「うるさい、ちょっと黙って。」











A「んっ…!」











涼介さんに深いキスをされました。

偽の彼女相手でも、嫉妬するなんて思ってなくて彼を嫉妬させるのは辞めようと思いました。

今日分かったことは、彼が物凄く、独占欲が強いことーーー。












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第6章「幼馴染みの想い。」→←.



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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、!遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年5月7日 21時

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