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侑李Side








涼介「知念、わり。待たせた。入って良いよ。」











数分したら涼介が戻って来て、玄関を開けてくれた。涼介の家に来たのはゲームするためじゃない。今日の朝からなんか様子がおかしかったから。

なんかあっなのかなあ、って僕なりに心配したわけですよ。










侑李「…お邪魔します。」









涼介「驚かないで聞いて欲しいんだけど、言わなくちゃいけないことが…。」










リビングに入ると一人の女の人。どこか、知ってる面影だった。

この懐かしい感じ、もしかして。












A「ちぃちゃん!やっぱりそうだ、ちぃちゃんだよね?」










女の人で僕のこと、ちぃちゃんって呼ぶ人はただ一人。

僕がジャニーズに入るまで、一緒に遊んでいた女の子。












涼介「二人とも知り合い?」









侑李「…A?なんでここに…?」










A「えっと…それは…。」










10年以上、会っていなかったけれど、すぐに分かった。僕の初恋の人だから。












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第5章「山田、ヤキモチです。」→←.



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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、!遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年5月7日 21時

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