第4章「久し振りの再会。」 ページ15
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涼介Side
あれから俺は仕事場に向かった。偽彼女のことはメンバーに話すべきか…秘密にしてても知念あたりに勘付かれそうだけどな。
涼介「あ…連絡先、聞いとくの忘れてた。」
そういえば肝心なAの連絡先を聞いておくのを忘れていた。まあ、一緒に住むことになったしいつでも聞けるから良いけど。
「涼介、おはよ。」
涼介「おー、知念おはよ。」
今日はちょうどメンバーと仕事だった。Aのことを言うべきか、言わないべきか悩んでいる。
侑李「涼介、今日家行って良い？」
涼介「えっ…今日！？」
突然、知念から家に行っても良いか聞かれた。俺は別に良いけど偽彼女のことバレるのは面倒くさいな…言わなきゃいけないって分かってるけど。
侑李「ダメなら良いけど。なんか用事ある？」
涼介「いや、ねぇけど、珍しいなって。」
侑李「まあたまにはね、一緒にゲームしたいなって。」
それがなんで今日なんだよ…。
せめてAのことを公表してからにしてくれ。まあ、今言えば良いだけの話なんだけど…
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
