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ASide
次の朝。目を覚ますと私を抱き締めて寝ていた涼介さんが隣に居なかった。
仕事に行ったのかと思い、リビングに行ってみると良い匂いがした。
涼介「A、おはよ。あんだけ緊張してたのにぐっすり寝てたな。」
A「お、おはようございます…なんか居心地良くて…。」
緊張で眠ないと思っていたけど、意外にも涼介さんの腕の中は居心地が良くて気付いたら眠っていた。なんか安心する、と言うか。
涼介「そ？ならよかった。てか、お腹空いてるっしょ。朝飯作ったから食べて。」
A「えっ…これ涼介さんが…？それより、料理くらい私やります。住まわせてもらうんだし、家事くらいは…。」
涼介「良いの。料理は俺が出来ない時やってくれたら。お前は癒すのが仕事だろ？家事は気にしなくて良い。」
そんなの申し訳なくて、せめて夜ご飯は涼介さんが帰って来るまでにちゃんとしたのを作ろうと思った。
A「…いただきます。」
涼介「どうぞ。俺も食べたら仕事行くから、荷物取りに行くなら合鍵置いておくから。」
A「ありがとうございます。」
涼介さんって料理も出来て、気遣いも出来るんだなあ。そして何より顔が良いし、モテるんだろうなあ。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
