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涼介Side
俺がベッドに入っても、しばらく突っ立ってるA。今日からカップルなのに恥ずかしがってたらこの先持たないだろ。
つーか、本当に癒しなんて出来るのか？
涼介「ほら、隣来いよ。そこに立ってても寝れないだろ。」
A「でも…」
涼介「安心して、お前が来るまで女と居たけどこのベッドで抱いてないから。もう1つの部屋使ってたし。」
A「あ…いや、そういうの気にしてるわけでは…」
なかなか隣に来ない彼女に苛立ちを覚え、俺はAの腕を無理矢理引っ張った。
A「きゃっ…山田さっ…」
涼介「だから、山田さん呼び禁止。名前で呼んで。
これから癒してくれんだろ？だったら俺に慣れてもらわないと困る。」
A「っ…涼介…さん…。」
恥ずかしそうに俺の名前を呼ぶ彼女に、ちょっとだけキュンとしてしまった。
女にときめくことってほとんどなかったけど。
涼介「さん付けいらないけどまあいいや、じゃあおやすみ、A。」
A「っ…このままで…？！」
俺はAの言葉を無視して、彼女を抱き枕の様に抱いて深い眠りについた。
これから面白くなりそう。
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みーちゃ(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます♡移行後も頑張るので、よろしくお願いします😊 (2022年6月9日 20時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 何度、星を押そうとして「既に投票しているので無効です」と表示され、悔しい思いをしたことか、、！遠回しですみません、移行後もとても楽しみです🥰 (2022年6月8日 22時) (レス) @page47 id: a3abbbbcf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年5月7日 21時
