リビング２ ページ39
八乙女side
お風呂から戻ってくるとけいちゃんがしょっぴーの腕にぶら下がっててニコニコしていて、びっくりした。
向 「楽しそうですね。」
八 「けいちゃん、年下に対しては人見知りだからちょっと
びっくりしたけど、楽しんでいてよかった。」
向 「テレビではそうみえんけどなぁ。」
八 「本人は、尊敬してもらえるような自分ではないから
近づくの遠慮しちゃうんだって。そんなことないのに
ね。」
宮 「本当に！SnowMan全員、尊敬してますよ。」
けいちゃんの話をしていたら、ラウールくんが気づいてくれた。
ラ 「あっ、おかえり！」
宮 「ただいま。楽しそうだね。」
ラ 「岩本くんが筋トレでたっちゃんたちとコミュニ
ケーションとってくれました！」
八 「ありがとう。けいちゃん、自分から行けないから。」
ラ 「そうですね。僕が抱っこする時も遠慮してました。」
薮 「そこは今、楽しく遊んでくれてるからいいと
しようぜ。」
八 「そうだな。けいちゃんは、暮らしていくうちに
遠慮がなくなっていくから(笑)。」
宮 「そうなんですね。じゃあ、楽しみにしてます♪」
向 「けいちゃん、楽しそうやな。なにしてもらってるん？」
伊 「ぶらぶらー。」
向 「ええなぁ。たっちゃんは？」
深 「じゃんべりゅー。」
向 「ダンベルか！子どもになってもその役目はたっちゃん
なんやな(笑)。」
岩 「重さ、全然ないけど楽しんでるからいいかと思って。」
有 「そろそろ、俺たちとも遊んでよ！寂しいなぁ。」
だいちゃんの一言でみんなが集まって、楽しく遊びました。もちろん汗かかない程度にね！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年7月6日 13時
