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お風呂 たっちゃん編2 ページ33

目黒side

湯船の中でも元気なたっちゃん。

深 「めーめ、みてー。」

全身を使って波を立ててる(笑)。しょっぴーがちょっと迷惑そう。

渡 「たっちゃん、こっちにかかるからおしまい。」

深 「えー。たのちぃのにー。」

渡 「これは人に迷惑をかけます。ダメです。」

深 「…わかっちゃ。ボブであしょぶ。」

岩 「ちゃんとやめることが出来て偉いなー。」

深 「あい。」

ダメなことはきちんとダメと注意して、出来たら褒める。これって大切なことだよな。SnowManの年長者はさすがだなぁ。

渡 「めめ、もうそろそろあがらないと、たっちゃんのぼせる
  かも。顔赤くなってきた。」

目 「本当だ。たっちゃん、あがろうか。」

深 「あい。あっちゅい。」

岩 「俺、ちょっと片付けてから行くね。」

ということでしょっぴーと先に上がった。やっぱり傷が目立つなぁ。色白って目立つよね。早く治ってほしいと思いながら身体を拭いた。

目 「たっちゃん、お利口さんだねー。」

渡 「本当、えらいね。パジャマはたっちゃんの好きな
  ミ○オンだよ。」

深 「やっちゃー。きるー。」

ミ○オンのパジャマを見てウキウキな、たっちゃん。オムツもパジャマも上手に出来ました。

深 「みんにゃにみしぇるー。」

目 「じゃぁ、行こうか。岩本くん、先に戻ってるね!」

岩 「あいよー。すぐに上がるから、もし次に入る人いたら
  準備するよう言っといて。」

渡 「分かった。」

たっちゃんはルンルンでリビングに歩いていった。

目 「お尻がフリフリしててかわいい。」

渡 「それな!」

深 「たーいま。みちぇー。ミ○オン、かわいいでちょー。」

向 「おぉ、おかえり。かわいいの着せてもらったな。」

ラ 「本当、カワイイ(^ ^)。」

深 「けいちゃん、みてー。」

伊 「たっちゃん、かわいい(^ ^)。けいはねー、ねこ
  しゃんだよー。」

深 「けいちゃんのもかわいいねー。」

2人のやり取りが可愛くてそこにいたみんなが優しい笑顔になっている。もう癒しでしかないよね。

渡 「あっ、次に入る人いるならお願いします。」

八 「料理する俺と舘さんは後の方がいいかな。向井も料理
  できるんでしょ、後でもいい?」

向 「全然、大丈夫です。手伝います!」

八 「なら、そのほかは入っておいで。その間に作るから。」

全 「はーい。」

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作者名:いのふかゆとめめ | 作成日時:2022年7月6日 13時

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