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山田「てかどうした?
怖い夢でも見たー?」
子供をあやすみたいに優しく尋ねてきてくれる涼介くんに、
そうじゃない
って首を振る
山田「んじゃなぁに?」
ふふって微笑んでる涼介くんは、大体のことは察してますよって言ってるみたいで、
「こっち向いてほしいなって思って。。
あとね、
涼介くんの背中見てたら、やっぱり好きだなって」
そう言うと、涼介くんは顔を赤くしてうつむいた。
「涼介くん?」
私の両手をギュッとしたまま、
山田「ちょっと甘さ与えすぎちゃったのかな?」
そういってちょっと顔を私に近づけて、
唇を奪った。
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カスカ(プロフ) - 疲れた心に染みました。癒しをありがとうございました^ ^りーさんの書くお話好きです(小声) (2021年8月25日 17時) (レス) id: bf97a2eefa (このIDを非表示/違反報告)
リーム - 私全然疲れてないのに癒しをもらってしまいました。そのくらい甘甘でとってもいい小説に出会いました。他の小説も読んだらコメントしますね。 (2018年1月5日 8時) (レス) id: 5722054e2e (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - おぉ…遂に完結!おめでとう!始めっから涼介さんに癒されっぱなしでした。八乙女くんのお話も待ってますヽ(。・ω・。)ノ (2017年10月7日 22時) (レス) id: 1259eb3aa7 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - りょーちゃん!移行おめでとう!山田さん、辛い過去があったのね…。そしてまた焦らしましたね笑りょーちゃん、ずるいわ笑 (2017年8月10日 0時) (レス) id: 039feb8e33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りー | 作成日時:2017年8月8日 8時